一流の選手より、一流の人間に
人を育てるOta method
行動科学×教育哲学の融合モデル「P-GROWTHサイクル」で、選手の内発的動機と人間的成長を支援します
指導者と学生の双方向キャッチボールが、互いの成長を生む
P-GROWTHサイクル
7つのステップで構成される独自の教育メソッド。選手の成長を体系的にサポートします。
Purpose/
Plan
目的/計画
明確な目標設定と具体的な行動計画
Grow
成長実感
日々の練習を通じて確実な成長を実感
Reflect
内省深化
自分自身を見つめ直す深く振り返り
Observe
観察理解
周囲の状況や自分の行動を客観視
Will
意志確立
強い意志と決意を持って取り組む姿勢
Try
実践挑戦
新しいことに積極的にチャレンジし実践
Habit
習慣定着
良い行動を継続し習慣として定着
お知らせ・ニュース
最新の活動情報、講演会、メディア出演情報をお届けします
随心随筆
心の奥底から湧き上がる、静けさに包まれた言葉たち
組織づくり
2025/10/6
「チーム」と「組織」──小さな一体感と大きな仕組みを、どう両立させるか
チームは「共通の目的に向けて相互依存で動く小集団」。組織は「目的を継続的に実現するための役割・ルール・資源の体系」。チームは熱とスピード、組織は再現性と継続性をもたらす。両者は対立概念ではなく、階層が違うだけ。核(Purpose/Values)を共有し、器(構造・役割)と運用(会議・KPI・学習)を設計することで、現場の一体感と全体最適を両立させる。
続きを読む→教育哲学
2025/10/5
「成長」「停滞」「衰退」を見分け、設計し、切り替える
成長・停滞・衰退は"気分"ではなく"状態"。それぞれには明確な兆候(リード指標)と結果(ラグ指標)がある。まず定義と言語を揃え、次に状態遷移のスイッチ(やめる/増やす/変える)を設計する。停滞は"悪"ではなく"再設計の合図"、衰退は"損失の最小化と再起動"のフェーズ。状態別プレイブックと日次チェックで、継続的に上向きをつくる。
続きを読む→メディア・ツール
YouTube、書籍、提案書を通じて、全国の教育現場に価値を届けています